昭和農芸は食品香料、フレーバーを扱う香料専門メーカーです。天然の香りやエキスを使用し、洗練された香りを研究・開発・製造します。
昭和農芸
商品紹介
香料は、その使用目的により様々な種類があります。弊社では、多数の香料をお得意様のご要望に合わせて用意しております。商品開発の際は、ぜひ弊社にご相談下さい。
食品香料
フレーバーとは、味とにおいを含めた感覚のことで、加工の工程で変化してしまう本来の味をおいしく感じさせるために、ごく微量使用します。原材料の欄には「香料」と表示され、清涼飲料、菓子、冷菓、レトルト食品等、ほとんどの加工食品に使われています。
飲料用香料
果実飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料、野菜飲料、アルコール飲料、乳飲料、嗜好飲料などに用いられる香料です。一般的に水溶性のものが多く用いられますが、場合によっては乳化香料を使用することもあります。
冷菓およびデザート用香料
アイスクリーム類や氷菓デザートなどに使用される香料です。商品の形態に合わせて水溶性のものや乳化タイプのものが使われます。
乳製品用香料
マーガリン、チーズフード、コーヒーホワイトナーなど風味増強を目的としたもので、一般的には油性タイプのものが使用されます。
◆マーガリン ◆チーズフード ◆コーヒーホワイトナー
製菓用香料
キャラメル、キャンディ、チューインガム、チョコレート、焼き菓子、米菓、和洋生菓子等に使用される香料で、一般的に耐熱性を考慮に入れて調整しています。種類によって水溶性香料、油性香料、乳化香料、粉末香料など、それぞれに適した形のものが使われます。
◆ガム ◆キャンディー
食品素材
食品素材は、コーヒー、茶葉、果実類、野菜類などの植物原料や、畜産物、魚介類などの動物原料から香味成分を抽出して得られます。飲料、冷菓、畜肉加工、総菜類など、加工食品全般に使用されます。
植物由来エキス(抽出物)
コーヒー、茶類、果実類、野菜類、香辛料、ハーブなどの植物原料から、香味成分を抽出して得られます。飲料・冷菓のほか加工食品全般に使用されます。
動物由来エキス(抽出物)
畜産物、魚介類などの動物原料から、香味成分を抽出して得られます。デリカテッセン・畜肉加工・総菜類など加工食品全般に使用されます。